「枕のダニ退治したい」「でも、どうやればいいの?何がいいの?」という方!
枕は、毎日長時間使うため、布団同様ダニの温床となりやすいです。
本記事では、なぜダニコロリが枕のダニ退治に最適なのか、枕とダニの関係、ダニコロリの使い方について紹介します。
「枕のダニ退治したい」「でも、どうやればいいの?何がいいの?」という方!
枕は、毎日長時間使うため、布団同様ダニの温床となりやすいです。
本記事では、なぜダニコロリが枕のダニ退治に最適なのか、枕とダニの関係、ダニコロリの使い方について紹介します。
目次
なぜ、ダニコロリには枕のダニ退治に最適なのか?
ここでは、枕でのダニ被害、様々なダニ退治法、ダニコロリについて紹介します。なぜ、ダニコロリには枕のダニ退治に最適な理由が分かるでしょう。
枕にダニが繁殖するとどうなるか
枕にダニが繁殖するとどうなるか。
最初に考えられることとしてダニが繁殖するとダニに噛まれやすくなります。
噛まれることによって、肌がかゆくなったり腫れたりする可能性があります。
蚊とは違い、刺された直後は痒くないですが、刺された翌日以降にかゆみや赤い腫れが出て、
しつこいかゆみが1週間ほど続くのが特徴です。
ダニアレルギーは、鼻粘膜と結膜の病気です。
体内に入ってきたダニを撃退しようと、免疫力が過度に働くことで起きます。
ダニアレルギーの症状は、鼻や目に現れます。
ダニ退治法はいろいろあるが
ダニ退治法には、ダニコロリ以外にも様々あります。
- 掃除機での吸い取り
- 天日干し
- 洗濯
- 除菌スプレー
上記の方法は、一般的なダニ退治法として紹介されていますが、どれも完璧にダニが退治できていないことが確認されています。
まず、掃除機での吸い取りです。
掃除機は表面にいるダニは吸い取ることは可能ですが、枕の繊維の奥に潜んでいるダニは、吸い取ることは難しいです。
次に、天日干しです。
そもそも、ダニは日光では消滅せずに、涼しい場所に移動して、隠れます。
このため、天日干しでもダニを退治することはできません。
そして、洗濯。
確かに、ダニの死骸やフンを選択で取り除けることはできます。
しかし、生きているダニはやはり繊維の奥でしがみ見続け、生き残るため、完璧なダニ退治と言えません。
最後に、除菌スプレー。特にアルコールスプレーが挙げれます。
海外の実験で、ダニにアルコールスプレーを吹きかけてみたところ、死滅しなかった、という結果が出ました。
このため、除菌スプレーでも完璧なダニ退治法とは言えません。
ダニコロリとは
シートを置くだけでダニ退治ができる除菌シートです。
範囲 | 約5~8畳 |
---|---|
数量 | 3袋(1袋に3枚) |
タイプ | 捕殺式 |
販売会社 | 株式会社くらしラボ |
支払方法 | クレジットカード 後払い(コンビニ・郵便局・銀行・LINE Pay) |
料金は、通常価格7,678円(税込)ですが、定期価格だと初回2,178円(税込)。2回目以降は5,478円(税込)になります。
ダニコロリの魅力
ダニコロリの魅力は、ダニが気になる場所に置くだけで対策になるところです。
下準備もいりません。しかも、ダニ退治の威力もすさまじいものがあります。
繊維の奥のダニを死滅させるのではなく、ダニコロリ側におびき寄せることによって、集まったダニを乾燥させた上で死滅させます。
ダニは涼しく湿った場所を好みますが、暑く乾燥した場所には弱い生き物のため、ダニコロリでのダニ退治が可能になるのです。
ダニコロリは非常に効率の良いダニ退治法になります。
1か月ぐらい置いていて、それを過ぎればごみ箱に捨てればいい。
枕はダニが繁殖しやすい場所
ここでは、ダニが発生しやすい場所、枕はダニの宝庫であることについて紹介します。枕はダニが繁殖しやすい理由が分かるでしょう。
ダニが発生しやすい場所
家に存在する8割のダニはチリダニと言われています。
ここでは、チリダニの解説です。
チリダニの繁殖力は高くニは1匹に約50個~100個もの卵を産みつけます。
繁殖に適した条件は、
- 温度が20℃〜30℃
- 湿度が60〜80%
- 湿度が高くなる6〜7月の梅雨時期(8月~9月以降は多くのダニの死骸)
最近の日本の住宅は、気密性が高い分、冷暖房の発達により気温や湿度が一定に保たれたことが多くなったため、ダニの繁殖には最適な環境です。
冷暖房を効かせるとメリットばかりがあるように思えますが、デメリットもしっかりあります。
また、ダニは人の皮脂や食べこぼしがある場所も好みます。人の皮脂や食べこぼしがダニの良いエサとなるからです。
枕はダニの宝庫
上記では、ダニが繁殖しやすい場所の条件を紹介しました。ダニが繁殖しやすいところはたくさんありますが、その中でも、枕はダニの宝庫といえるでしょう。
理由としては、先ほど紹介したダニが繁殖しやすい場所の条件に、当てはまるところが多すぎるからです。
枕があるであろうリビングや寝室は、冷暖房が効かせているでしょう。そのため、ダニが生きやすい温度である20~30℃が保ちやすくなります。
そして、ダニのえさとなる人の皮脂とダニの隠れ場所となる繊維も枕にはあるのです。
このことからわかるように、枕はダニが繁殖しやすい場所の特徴がぴたりとあてはまっているのです。
まさに、枕はダニの宝庫と言えるでしょう。
枕にダニコロリをどう使うか
ここでは、ダニコロリの使い方、ダニコロリをどこに置くかについて紹介します。枕はダニが繁殖しやすい理由が分かるでしょう。
ダニコロリの使い方
使い方は主に3ポイントあります。
- 袋から取り出す
- 気になる場所に置く
- 約1カ月たったらごみ箱に捨てる
これらのポイントだけで、ダニをおびき寄せ、乾燥させて死滅させることが出来ます。
生きているダニ退治はもちろん、死滅したダニもダニコロリのシートを捨てるだけで良いため、非常に便利です。
ダニコロリをどこに置くか
ダニコロリの設置場所は、気になる場所ならどこでも置いていいです。
ダニコロリの効果が発揮しやすい場所の条件として、暗い場所に置く方が良いでしょう。
なぜなら、室内のダニは光を嫌う性質なので、ダニが繁殖しやすい暗い場所に集まるからです。
しかし、水にぬれる場所に置くと、ダニコロリの効果が小さくなる場合があります。
枕のダニを退治したい場合は、枕の近くに置いて、かつ水気のある物をダニコロリに近づけない方が無難です。
また、小さな子供が手に届く範囲に置くと、誤食する場合もあります。
ダニコロリは、誤食しても大丈夫なように、人体に無害な成分で製造されており、危険性は低いです。
まとめ
なぜ、ダニコロリには枕のダニ退治に最適なのか?
→従来のダニ退治法では、退治できなかった枕の繊維にしがみつく生きているダニを退治できるから。
枕にはダニが繁殖しやすい条件である温度・湿度がすべて当てはまっている。
ダニコロリは枕の近くに置く。(水にぬれる場所・子供が近くにいるところ)