ダニとノミの違いについての解説。生態は違うが駆除法は同じ

目にはほとんど見えないダニとノミは、知らず知らずのうちに出てきて、もし噛まれてしまうと、かゆくなりやがて腫れます。

特に、ダニはアレルギーの原因となるアレルゲンになる可能性もあります。

やっかいな人間の敵であるダニ・ノミですが、違いは何なのでしょうか。

今回の記事では、ダニ・ノミの違いや退治方法について解説します。

ダニ・ノミの違いとは


ダニもノミも、刺されるとかゆみが出てくることから、ひとまとめにされがちです。しかし、ダニ・ノミはそれぞれ異なる特徴を持っています。違いは下記の5つです。

1.動き方

ノミは、強い脚力を持ちジャンプ力があり、個体差によりますが15~40cmほど跳びます。

ダニは、ノミとは違い這うように動くため、飛びません。

2.生息場所

ノミは、犬猫が長時間を過ごす暖かい場所や、暗く湿った場所でよく発生します。

なぜなら、暖かくて暗いところの方がノミにとって、繁殖しやすいからです。

一方で、ダニは布団やマットレスなど、寝具でよく発生します。

なぜなら、寝具は人の寝汗と体温によってダニが好む高温多湿の環境を作り、寝具に付着する皮脂やアカによってダニのエサを作ることになるからです。

3.目で見えるか見えないか

ノミは凝視すると確認可能です。

ダニは、種類によって違い、イエダニ・ツメダニは見えませんが、マダニは凝視するとよく見えます。

4.刺された時のかゆさ

ノミのかゆさは激しく、これが3日間ほど続きます。

ダニのかゆさはノミほど激しいものではありませんが、1週間ほどかゆみが止まりません。

5.危険性

ノミは、吸血を繰り返すことによって起こるアレルギー性皮膚炎や化膿、貧血を起こす危険性があります。これは犬猫にも起こりやすいです。

ダニは、マダニによる感染症が危険視されています。「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」と呼ばれていて、マダニに咬まれるとリスクが高くなります。

 イエダニ・ツメダニ・マダニ・ネコノミの違いと注意点

ダニ・ノミの中でも、特に人やペットなどに被害を及ぼすのは、「イエダニ」「ツメダニ」「マダニ」「ネコノミ」です。それぞれの主な症状や刺され方について解説します。

ダニ・ノミの症状と刺され方の違い

まずはダニ・ノミに刺された時の症状や刺され方の違いについて比較してみましょう。

症状 刺され方
イエダニ 刺された直後からかゆみ 赤斑が複数
ツメダニ 1~2日後からかゆみ 赤斑が複数
マダニ 2~8日後に高熱・発疹 赤くなる 真ん中にかさぶた
ネコノミ 数時間から1日後にかゆみ 赤斑が複数・水疱・しこり

ダニ・ノミの大きさ・発生時期と活動時間の違い

ダニ・ノミの大きさ・発生時期と活動時間の違いに関して比較してみましょう。

大きさ 発生時期と活動時間
イエダニ 0.6~1mm ・6~9月がピーク
・夜間
ツメダニ 0.3~1mm ・8~9月がピーク
・夜間
マダニ 3~4mm ・ピークは10~11月
・昼間
ネコノミ 2mm前後 ・7~9月がピーク
・昼間

ダニ・ノミのエサ・生息場所の違い

ここではダニ・ノミ のエサ・生息場所の違いについて比較していきましょう。

エサ 生息場所
イエダニ ・動物の血液
・人の血液
・ネズミ
・鳥
ツメダニ ・他のダニ
・小昆虫
・カーペット
・たたみ
・寝具
マダニ ・動物の血液
・人の血液
・草むら
・森
・河川敷
・公園
ネコノミ ・動物の血液
・人の血液
・猫犬
・小動物
・ネズミ

ダニ・ノミの退治方法

ダニ・ノミに対して、自分でもできる退治方法について解説します。

ダニ・ノミはそれぞれ生態が異なる生き物ですが、退治する方法は同じです。

ダニ隊長
ダニ・ノミ退治は何も特別なことや難しいことはしなくてもいいぜ。

ここでは、ダニ・ノミの退治法について解説します。

1.虫避けスプレー

完ぺきではありませんが、外へ出かけるときは、ダニ・ノミ除け効果のある虫よけスプレーを衣服にかけることが有効になります。

2.肌の露出を抑える

外へ出かける時、特に草むらや公園などへ出かけるときは、長袖長ズボンを着て肌の露出を抑えることもダニ・ノミの効果的な対策です。

3.帰宅したらガムテープ

帰宅したときは、玄関前でガムテープで来ている服をペタペタすることで、服に付着しているダニやノミを取り除くことができます。

4.掃除と洗濯

すでに室内にダニやノミがいる疑いがあるときは、まずは掃除機がけしましょう。また、洗える寝具やカーペットなどは洗うことでダニ・ノミを減らすことができるといわれています。

5. 湿度管理と換気

ダニやノミは、60~80%の高い湿度が大好きで、湿度の高いところに集まります。晴れの日は窓を開け、室内に風を入れて換気をすることで、部屋の湿度を下げることが大切です。湿度が高い日は除湿器やエアコンを利用し、湿度を40~60%にキープするとダニ・ノミの動きを抑えられます。

ダニ・ノミに刺されているところを見つけても、その時にダニを払い落としてはいけません。払い落とすときに、ダニの口の一部が体に付着し、感染症につながるケースがあります。刺されている状態で皮膚科に行きましょう。

6.ダニ・ノミ駆除アイテム

ダニ・ノミが繁殖しやすい環境を作らないことも大切ですが、付けたしとしてダニ・ノミ駆除アイテムを取り入れることも大切です。

ダニ・ノミ駆除アイテム一覧
  1. ダニコロリ スマイル・ストア
  2. ダニ捕りロボ 日革研究所
  3. さよならダニー イースマイル
  4. 電子ノミとりホイホイ アース・ペット
  5. プロEX ノンスモーク霧タイプ レック バルサン
  6. ダニアーススプレー ハーブの香り アース製薬

まとめ

刺された後に赤い斑点ができたり、激しいかゆみなどある場合は、ダニかノミなのかをある程度区別することができます。

しかし、一般人には明確な判断は難しいため、早めに病院へ行くことが重要です。

ダニ隊長
病院へ行くどうか迷ったら行くべきだな!!

自分にあった対策をして、安心できる日を取り戻しましょう。

 


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