お部屋のアクセントやお子様のケガ防止などの目的でカーペットを使用されている方も多いでしょう。
日頃、フローリングと同じように掃除機をかけるだけでは、ダニの温床となっている危険性があります。
さまざまなダニ駆除方法の中でも、カーペットのダニ駆除にはダニコロリが最適なんです!
そこで本記事では、カーペットのダニ駆除にダニコロリが適した理由とカーペットのダニ駆除方法について徹底解説していきます。
目次
カーペットがダニの温床になりやすい理由③選
寝転がったり、肌に触れたりするからこそ、気づかないうちにダニと過ごしているとしたら…。考えるだけでも恐怖ですよね。
日頃カーペットについて意識をしたり、まじまじと見たりといったことはありませんが、実はカーペットはダニの温床になりやすい要素が揃っています。
まずは、温床になりやすい3つの理由からみてみましょう。
①豊富なエサ
『カーペットにダニのエサなんて』。そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、カーペットの上はダニの大好物で溢れています。
お子様が落としたお菓子の食べかすやパンくず、髪の毛やホコリ、人の皮脂に至るまですべてダニにとっては大好物です。
たとえ毎日掃除機をかけていても、ホコリや髪の毛は付着しますし、食べかすも同様です。
そもそもカーペットの構造を考えても、ダニが繊維の間に入り込むと掃除機では簡単にとりきることができません。
かといって、なかなか丸洗いも難しいので、結果としてダニにとっては豊富なエサで溢れた快適な空間です。
②温度
ダニは、低い温度でも死ぬわけではありませんが、25度以上の高い温度を好み精力的に活動します。
生地が厚いものや、毛足が長いものなどカーペットにもさまざまな種類がありますが、共通しているのが温かさです。
そもそもカーペットは、肌さわりやケガの防止以上に床を温かく快適に過ごす目的で使用されます。
カーペットの上は床と比較すると格段に温かいことからも、ダニにとっては最高の場所といえるでしょう。
③湿度
ダニが活動するためには、温度はもちろん湿度も必要条件です。
湿度が低い場所ではダニは生きてはいけず、日本の高温多湿の環境はダニにとって最高の住処。
特にカーペットの上は、カーペット本来の厚みや素材、温かさから局所的に湿度が高く、寒い冬も難なく越すことができます。
カーペットのダニ駆除の方法
カーペットがダニの温床になる理由について前述しましたが、ダニがいるだなんて考えてもみなかった方にとっては驚きと同時に駆除方法を知りたいと思うでしょう。
ダニと一口に言っても、すべての場所での駆除方法が同じわけではなく、その箇所に応じたダニ駆除方法があります。
カーペットのダニ駆除方法について詳しくみてみましょう。
ダニ取りシート
最近、話題となっているのが、ダニ取りシートです。
中でもダニコロリはメディアでも多数取り上げられていることから目にしたことのある方もいらっしゃるでしょう。
ダニ取りシートは、平面のダニ駆除に適した駆除アイテムで、シート型になっているので、カーペットの他、畳やベッドなどにも最適です。
使い方は簡単!カーペットの下にダニ取りシートを置くだけ。
使用期限(ダニコロリの場合は1ヵ月)経過後はそのままゴミ箱に捨てるだけで、あと処理も必要ありません。
燻煙剤の使用
燻煙剤を使用すれば、カーペットだけでなく部屋中のダニを一度に駆除できます。
燻煙剤は、ドラッグストアやオンラインショップでも購入できる手軽さも魅力ですよね。
ただ、燻煙剤を使用する際には、パソコンやオーディオなどの精密機器には布やビニールをかけるなどの下準備が必要となり、正直面倒です。
また、薬剤がつくため、肌の弱い方やお子様、ペットを飼っている方などにはおススメできません。
スチームクリーナー
ダニはほぼ水分で構成されていて、熱に弱い生き物です。
約100度の蒸気を出すことができるスチームクリーナーは、カーペットのダニ駆除に最適です。
カーペットに丁寧にスチームを当てたあとはダニの死骸を残さず掃除機で吸い取りましょう。
カーペットのダニ駆除はダニコロリにお任せ
ダニ駆除率約96,07%を誇るダニコロリは、数あるダニ駆除アイテムの中でもダントツを誇ります。
ダニコロリがカーペットのダニ駆除に適しているとお伝えしたことには理由があります。
『ダニコロリはどうして人気なの?』そう疑問に思われた方に、ダニコロリがカーペットのダニ駆除に適した理由についてご説明します。
簡単3ステップ
ダニコロリの最大の魅力は、簡単3ステップの手軽さにあります。
- ダニコロリのダニ駆除方法はダニコロリをパウチ袋から取り出す
- カーペットの上に置く
- 1ヵ月後、そのままゴミ箱にポイ!
通常のダニ駆除アイテムの場合、生きているダニは駆除できたとしても死骸やフンを別途掃除しないといけません。
その点、ダニコロリは上記の3ステップで生きているダニから死骸、フンに至るまですべてをシート内におさめて捨てるだけなので非常に簡単です。
添加物不使用で安心
小さなお子様やペットと一緒に暮らすご家庭にとって、『もし、誤って口に入れてしまったら…』『肌に触れて有害だったら』などと心配が絶えないもの。
特にカーペットに使用する場合は、カーペットの上で寝転がったり遊んだりするからこそ、心配になりますよね。
ダニコロリの成分は、豆粕や小麦加工物や身体に害のない乾燥剤です。
添加物不使用なので、ご家庭の状況を問わず安心して使用できる点は、嬉しいポイント!
奥に逃げ込んだダニも逃さずおびき寄せる
カーペットに潜んだダニは、掃除機をかけてもツメで繊維にしがみつき、奥の方に逃げ込みます。
奥に生き残ったダニが繁殖して、アッという間に数万匹へと増殖してしまうのですから考えただけでもゾッとしますよね。
ダニコロリは、誘発剤にダニの好物が使われているので、奥に逃げ込んだダニも根こそぎおびき寄せ、乾燥させることで死滅させます。
取り逃さずにしっかりキャッチするので、殲滅させる仕組みとなっています。
カーペットをダニの住処にしないためには?
ダニは、知らず知らずのうちにカーペットに住み着き、繁殖します。
ダニ駆除アイテムを定期的に使用していたとしても、そのほかは敷きっぱなしで何もしない。
それでは気づいたときにはダニで溢れてしまっているかも…。
カーペットをダニの住処にしないためには、日頃からの工夫が重要です。
こまめな換気
ダニは高温多湿を好むため、こまめな換気をして空気を入れ替えましょう。
換気をして外の空気を部屋に入れることで、温度・湿度ともに下がりますし、ダニのエサであるホコリやちりを家から出すことができます。
最低でも1日2回。可能であれば24時間換気システムを使用して空気を入れ替えましょう。
掃除機をかける
人は生活しているだけでダニのエサを落としています。
たとえカーペットの上に食べかすやごみがないと思っていても、知らず知らずにのうちに髪の毛を落としたり、ホコリやちりが溜まります。
また、ダニの死骸やフンに関しても、ダニのエサとなるため、常に繁殖するダニとの闘いです。
こまめに掃除機をかけて、エサのない環境を目指しましょう。
部屋干しは避ける
天気の悪い日や冬場には、部屋干しをしてしまいがちですが、カーペットが敷いてある部屋での部屋干しは避けましょう。
部屋干しをすると、洗濯後の衣類から部屋全体の湿度があがり、カーペットが水分を吸収してしまいます。
湿度が高い部屋の水分を含んだカーペットはダニにとっては最高の住処!
コロコロはNG!
カーペットについたゴミや髪の毛を、コロコロで掃除している方もいらっしゃるでしょう。
結論からお伝えすると、コロコロでの掃除はNGです。
掃除機では取り切れないからという理由でコロコロを使用すると、コロコロで食べかすやチリなどをカーペットの奥に押し込んでしまいます。
入り込んでしまうとなかなか取れないので、結果として「カーペット=エサがある」環境を作り出すため、控えましょう。
カーペットのダニはダニコロリで駆除!~まとめ~
カーペットがダニの住処になりやすい理由から、カーペットのダニ駆除方法についてご紹介しました。
さまざまなダニ駆除方法の中でも手軽かつ確実にダニを撃退するにはダニコロリがおススメ!
ダニコロリがあれば、ダニの存在に怯えることなくカーペットに寝転がることができます!
あなたもダニコロリで快適空間を手に入れましょう。